2015年6月18日木曜日

OSHOとの出会い ②

二人目と三人目に出会ったサニヤシンは姉妹で、シルクの布を糸から染めて織ってらっしゃる作家さん達でした。

通ってた大学の近所の、陶芸やガラス細工や布などの、色んな作家さんの作品を取り扱ってるお店に、年下のクラスメイトで仲の良かったフミちゃんとよく遊びに行っていて、お二人がそのお店で布のexhibitionをされてる時にお会いしました。
その布がすごく綺麗で感動して  ....  。東京の郊外に工房があって、今でも青山にお店があるみたい。(こういう作品 ⇨ http://takenoie.jugem.jp/?page=1&cid=16 )

サニヤスネームは忘れてしまったんだけど(聞かなかったのかな)、真木さんというお名前だった。
その、たくさんの美しい布が飾ってある店内で、OSHOのコミューンで学んだというボディワークの話、「過去に受けた出来事のショックな感情って、身体の一部にエネルギーとして残っていてね、そこに働きかけることでその感情は解放されるのよ。」みたいな話をしてくれた。
そういうお話も、そんな綺麗な色の布を作っていらっしゃるのも、当時のわたしにとってとても刺激的で。


あとは、わたしにインドでのディープな体験話をよく聞かせてくれて、色んなことを教えてくれた純子さんってお姉さんがいて、サニヤシンではないけれど彼女はOSHOタロットをたまにやってくれた。そのOSHOタロットがとっても面白くって、それもOSHOについて知るきっかけになってる。

何だか、インドの縁とか書き出すと長〜くなっちゃうなぁ。

純子さんの話になると、やっぱりインドのクンバメーラの話にもつながっていくので脱線しそうになるのだけど、それはまた別の機会に。でも、純子さんが経営してた宮崎のマクロビカフェ(Cafe Happy)で会った、VJをやってるシンさん(Kagerou)もまた、クンバメーラとOSHOコミューンに行くきっかけをつくってくれた方で .....    。

話をすっ飛ばすと、クンバメーラの情報をくれたシンさんには、その初めて宮崎で会った後に、クンバメーラ後のバラナシでばったり再会。そこでOSHOの話をしてくれるのです。
その話もまた次回にして ..... 。

福岡で出会ったサニヤシンは、Devakantと真木さん姉妹の3人。
4人目のサニヤシンは、初めてインドに入国する時、タイからカルカッタへのトランジットのために、バングラデシュのダッカのホテルで一泊した時、夕食で一緒になった女性。

OSHOコミューンには行くつもりではなかったんだけど、彼女に会って、コミューンの話を聞いて、その時にムンバイからプーナ(コミューンのある街)への、バスでの行き方を詳しく教えてもらったの。
それでも、まさかほんとに行くことになるとは、その時は思ってなかったな .... 。

つづく。

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